先住犬と新しい子犬を会わせるときは すでに犬を飼っていても、さらに新しく子犬を飼うこともありますよね。新しい家族が増えるのは、飼い主さんにとって楽しいもの。でも、先住犬は? 新しい犬と自分の位置を気にして、ときには食欲がなくなったり、問題行動を起こしてしまうことも…。
そこで、今回は新しい子犬がやってきたときの接し方についてです。 先住犬と新しい子犬を初めて会わせるときは、飼い主のいるところで2匹を引き合わせます。最初は新しい犬をサークル内に入れたまま引き合わせ、先住犬の様子をみます。そして、慣れてきたころを見計らって、サークルから出してご対面させましょう。
子犬が成犬になると、激しい上下争いが起こる恐れがあるので、なるべく小さい頃から一緒に遊ばせて、先住犬と仲良くさせておくのが理想です。 先住犬の年齢で関係も変わる
先住犬と新しい子犬の年齢差で、関係が変わってきます。 もし先住犬が老犬なら、年齢差があるので、そんなに上下関係で争うことはないでしょう。遊びたがる子犬を嫌がって威嚇することもときどきあるので、そんなときは子犬を別の部屋に移動させるなどして対処します。
先住犬も子犬の場合は、すぐに仲良くなります。子犬同士だと争いも起こりません。それでも、先にいる子犬を優先的に接してあげるようにしましょう。
どちらの場合も、飼い主がきちんと先住犬の立場を考えて接してあげることが大切です。 例えば、食餌の時は先住犬から先に与えたり、散歩の時は先住犬から先にリードをつけるなど、さまざまな場面で新しい子犬との差をつけてあげましょう。
(2004.12.2.) |