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1歳時との体重比較
 

 前回、犬種ごとの適正体重表を掲載しました。肥満のチェック方法として、この適正体重表と愛犬の体重を比較してみるのもひとつのやり方ですが、犬種が同じでも個体差が大きいことも確かです。

 そこで、肥満かどうかの目安のひとつとして、1歳時との体重を比較する方法もあります。

 犬の場合は、成長してからあまり太ることはないので、成長した1歳時の体重が理想的な体重といえます。その数字を15%以上上回るようだと、体重から見ると肥満ということになります。

 
スキンシップで肥満チェック
 

 ただし、犬種が同じでも個々に肉付きなどが違うので、体重を量ると同時に、骨格と脂肪の付き具合のバランスを見るようにしましょう。
 見方は簡単。身体全体を手で触って、身体の肉付き具合を確認しましょう。

 早めに肥満のサインを見つけるためにも、愛犬とのスキンシップの時間を増やしましょう。

 
身体のチェックポイント
 

1のどのあたり
人間と同じで、肥満傾向にあるとのどの下が二重あごになってきます。脂肪がなく、すっきりとしまっていれば安心です。

2背中
首からお尻に向けて、丁寧に触ってみてください。背骨が感じることができない場合は、肥満傾向にあるといえます。腰からお尻のラインが大きくなってきているのも、肥満のサインといえます。

3ろっ骨
ろっ骨を触って、骨をなんとなく感じるようなら、肥満の心配はありません。強く押してみてやっと骨を感じるようなら、肥満といえます。いちばんわかりやすい場所なので、ときどきチェックするようにしましょう。

4首の後ろ側
首がわからなくなったり、盛り上がっているようなら、肥満といえます。首の後ろを軽く引っ張ってみて、肉がつまめるようなら太りすぎといえます。

(2004.4.29.)