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肥満は万病の元
 

 肥満気味のペットのことを
「ころころ太っていてかわいい!」
「ちょっと太っているくらい、どうってことないのでは」
と、軽く考えている人はいませんか?
 そんな人は、すぐに考えを改めましょう。人間と同様、肥満は様々な病気の引き金となってしまうのです。

 特に肥満と結びつきやすい病気が、椎間板ヘルニアと糖尿病です。ダックスフンドやコーギーなど、胴の長い犬の場合、体重が増えることにより、椎間板ヘルニアになることもあります。

 また、肥満により糖尿病になったことで白内障を引き起こしたり、一生薬を飲ませ続ける生活を余儀なくされることにもなりかねません。
 そのほかにも肥満は、心臓病など様々な病気の引き金になります。肥満は様々な病気と隣り合わせであると言っても過言ではないのです。

 
肥満の原因
 

  ではどうして肥満になるのでしょうか。

(1) 食餌の与えすぎ
(2)運動不足
(3)食餌摂取量と運動量とのバランスの崩れ
(4)ホルモン異常などによる肥満

 
肥満を予防するには
 

 肥満予防のための大きなポイントは次の3点です。
(1)肥満かどうかを見極める
(2)肥満の度合いを見極める
(3)食餌量、カロリーを減らす
 
具体的には、それぞれのペットの状態に合わせて、以下の項目を参考に対応しましょう。

 
ダイエット方法あれこれ
 
●食餌の回数を増やして、全体の食餌料を減らす
●適正なペットフードを選ぶ
●肥満対策用のペットフードを与える
●おやつを減らすか、やめる
●決めた食餌、食餌量以上を与えない
●ペットフードにゆで野菜(キャベツやジャガイモなど)を入れてかさを増やし、ペットフードの量を減らす
(2004.4.15.)