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Vol.13
人も犬も太りすぎ
ドイツの街を歩いていると、日本人とは比較にならないほど
太った人をよく見かけます。
ところが人間だけでなく、ドイツのペットも肥満の傾向にあるのだとか。
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2人に1人が肥満
ドイツでは2003年の調査では、男性の58パーセント、女性の41パーセントが肥満の域に入っているそうです。
確かに食生活を見ていれば、それも納得。バターや生クリームなどの乳製品をたっぷり取る上に、チョコレートやアイスクリームなどの甘いものも大好物。
最近は重たいドイツ料理よりもライトなイタリアンやアジア料理に人気が集まっていますが、それでも日本人の目から見ると、脂肪の摂取量がまったく違うと思います。
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ペットも約1/3が肥満
そして、人間だけでなくドイツの犬・猫の約1/3も肥満であることがわかりました。
人間の食事をそのままペットにあげているわけではないと思いますが、やはりペットは飼い主に似てしまうのでしょうか。
中には、「太っているほうがかわいい」と考える飼い主もいるようですが、肥満はさまざまな病気を引き起こします。
適正体重に戻すように、飼い主がケアするべきでしょう。
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ダイエット相談も
ペットのウェブサイトには、飼い主がどうやってペットをダイエットさせたらいいかという相談も紹介されています。
たとえば、誰もが自由に書き込めるサイトには、その相談に対して「ダイエットフードをあげるように」「運動不足が原因。十分な運動を心がけて」「米などで手づくりのダイエットメニューを作って与える」など、読者からたくさんの投稿が寄せられています。
ペットの健康は、飼い主の意識から。ワンちゃんと一緒に毎日定期的に散歩すれば、飼い主自身の運動にもなって、人もワンちゃんも一気にダイエットできるかもしれません。
(2007.08.09.)
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久保田由希
ライター。2002年9月より、ドイツ・ベルリン在住。
街を散歩しながら気に入った風景を撮影するのが好き。
連載に『cafe-sweets』(柴田書店)、『フローリスト』(誠文堂新光社)、『オレンジページインテリア』(オレンジページ)など。
ホームページ「クボタマガジン」(http://www.kubomaga.com)も随時更新。
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