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●猫は涼しいところを見つける天才、でも屋外には危険がいっぱい!
夏になると、木陰や車の下など涼しい場所で過ごしている猫をよく見かけます。気持ちよさそうで何も問題はないように思えますが、高温多湿の環境では、直射日光にあたらなくても熱射病になることがあります。また傷んだ食べ物や水の摂取で食中毒になってしまうことも少なくありません。これらの病気で家に帰ってこれなくなる可能性もあるのです。屋外はほかにも、ノミやダニ、猫白血病や猫エイズなど危険がいっぱいです。
つまり、夏を快適で安全に過ごさせるには、まず「外出させない!」ということが大切。外出慣れした猫にとって、外へ出られないのはつらいことだと思いますが、それよりも病気になることのほうがかわいそう。ストレス解消におもちゃを与えたり、いっしょに遊んであげたりしましょう。
それでは屋内の環境について説明します。窓を閉め切らず、家の中を自由に動けるようにしておけば、猫は涼しい場所を見つけて上手に過ごします。とはいえ、エアコンのついた部屋のほうがより過ごしやすいのは言うまでもありません。エアコンが効いている場所とそうでない場所を自由に行き来できる環境なら最高です。また、窓を開けておく場合、"脱走"にくれぐれも注意して。
また猫は一度にたくさん食べないので、この時季は、食べ物や水を何回にも分けて与え、残した分は捨ててください。トイレもこまめに替えましょう。
猫は外出さえしなければ、夏はそれほど苦手な季節ではありません。除湿した涼しい部屋と、食事管理で夏を快適に過ごさせてあげましょう。
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