ワンちゃんが中毒を起こす主なものリスト
 

わたしたちが日常何気なくつかっているものも、ワンちゃんにとっては大変危険なものがたくさんあります。ワンちゃんが誤って食べることのないよう、保管場所には十分注意しましょう。

医薬品など
医薬品、殺虫剤、タバコ、洗剤、化粧品、蚊取り線香、除草剤、殺鼠剤、ホウ酸だんご、不凍液、鉛、灯油など

植物
アサガオの種、アセビ、アマリリスの球根、イチイ、イヌホオズキ、観賞用トウガラシ、キョウチクトウ、クロッカスの球根、ケシ、サトイモ、ジギタリス、ジャガイモの芽、シャクナゲ、スイセンの球根、スズラン、ソテツの種、ダイオウ、タバコ、チョウセンアサガオ、トウゴマ、毒キノコ類、トリカブト、ニセアカシア、ヒガンバナ、フクジュソウ、ムギナデシコ、モモ、レンゲツツジなど

食べ物
ネギ類、チョコレート中毒など

動物
ヒキガエル、蜂、クラゲ、毒蛇など

 
いろいろな中毒症状
 

タマネギ中毒
急性の場合、1日か2日で赤や赤褐色の尿が出て、下痢や嘔吐を起こすこともあります。貧血になることがあり、眼の粘膜が白くなったりもします。
ネギ類には犬の赤血球を溶かす成分(アリルプロピルジスルファイド)が含まれているために中毒が起こるのです。

チョコレート中毒
嘔吐や下痢、興奮、発熱、痙攣などの発作があったり、血尿や脱水を起こしたり、こん睡状態に陥ることもあります。これは、チョコレートに含まれるテオブロミンが原因です。
犬の体重1キログラム当たり致死量は250〜500ミリグラム(製菓用のチョコレートで約300グラム)とされています。

除草剤による中毒
胃腸に強い刺激になり、嘔吐、下痢をします。重症の場合には脱水や呼吸困難になり死亡することがあります。
有機ヒ素、フェノール系は毒性が強く危険です。動物病院で受診し、解毒剤の投与を受けることが必要な場合もあります。


(2004.1.22.)

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