■しつけ
  犬のしつけ

●きちんとしたしつけは愛犬家の責任!
 犬を飼うなら、ただ甘やかしてかわいがるだけではいけません。子犬のうちに基本的なしつけをしておくことが大切です。
 

 まずはトイレのしつけから。室内飼いの場合は部屋の隅に新聞紙などを敷いたトイレを置き、必ずそこで排尿させるようにします。屋外で飼う場合は庭の隅などがいいでしょう。犬がソワソワしだしたらトイレに誘導し、「オシッコ!」と排便や排尿をうながします。
 
 次に、飼い主の命令に従わせる訓練。「おすわり」と「まて」は基本中の基本。犬と向かい合い、片手に持ったエサを犬に見せながら「おすわり」の声をかけ、もう片方の手で犬の腰を下に押します。また、座っている犬と向かい合い、手のひらを見せて「まて」を命じます。命令に従ったらご褒美をあげ、ほめてあげましょう。
 

 散歩に備え、屋内や庭で首輪やリードに慣らす練習も必要です。散歩中も、リードをやたらと引っ張らせず、飼い主の横にぴたりと付いて歩けるような訓練をしておきましょう。いずれのしつけも、覚えるまで毎日少しずつ、根気よく続け、成功したら思いきりほめてあげるのがコツ。トイレ以外の場所で粗相をするなど、失敗したときはすぐに「ダメ!」と厳しく叱ってください。ただし、叩いてはいけません。暴力で教えるのではなく、自分の気持ちを言葉に乗せて伝えるような感じで行うのが大切です。