レイラとLuLuのHappy Days in LA


 
 
 アパートメントの契約に「犬を去勢させること」という項目があったことは以前にふれましたが、去勢に関しては色々なところで義務のようにいわれることに最初はとまどってしまいました。

 まずはブリーダーとやり取りをしていたとき。
 人によっては「不妊手術に同意するサインをした上でしか子犬を渡せません」という人も少なくないことに驚き! 理由は血統を崩さないで欲しいということと、子供を生ませるというリスクはスペシャリストのもとで、という考え方からのようです。

 
 子供を生ませることは考えていないにしても、不妊手術させるのもなんだか可哀想だし……と思っていた私だけれど、その必要性が最近わかってきました。
 LAにはドギーパークがあちらこちらにあります。ドギーパークではオフ・リーシュ(綱無し)で他の犬と遊び回れるようになっているんですが、その時に発情期の犬がいたら、または発情期だったら大変なことになってしまうんですね。かといって、発情期の間は遊びに行けないのも可愛そうだし。

 しかも、最近知ったことなんですが、犬を街に登録しなくてはいけないらしい(この制度は日本もあるのかな?)。その際に、不妊手術している犬は$10.00、していない犬は$100.00と日本円で9000円くらいの差があるの! 不妊手術大奨励のようです。

 これを書いている今日、Luluちゃんに初の生理がきました。とりあえず今回は、しばらく禁ドギーパーク。そう思うと、早く不妊手術するべきなのかなぁ。

 

■黒沢レイラ■

女優・モデル。ロサンゼルス在住。
日本では『CALAJA』『ディズニー英語システム』のCMに出演中。
趣味は旅行と写真を撮ること。